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ヤングアダルトについて





大吉堂が力を入れているものに、ヤングアダルトがあります。ヤングアダルトとは10代を対象とした本のことを指しますが、なかなか言葉の定義があいまいで、その上少年少女小説やジュヴナイル、ヤングノベル、ライトノベルなど似た言葉も多くややこしいです。
ヤングアダルトの小説には、青春の葛藤や恋愛や生きることの悩みを書いたもの、異世界の架空歴史や剣と魔法の世界や現代社会で起こる不思議を書いたもの、恐怖をテーマにしたものなど、様々なジャンルがあります。
それ故にいわゆるヤングアダルトが対象としている年代以外の人が読んでも面白いのです。過ぎ去りし日の心を想いながら読むのも有り、今なお心にある10代の感性に響かせながら読むのも有り。
しかし残念ながらヤングアダルトは書店では児童書のコーナーに置かれていることが多く、なかなか大人の目にとまりにくいんですね。それどころか対象としている10代の本好きの目にも入っていないのではないかという危惧も抱きます。それはあまりにも勿体ない。実際文庫化された作品は広い読者層に受け容れられているのですから。
だから大吉堂ではヤングアダルトを特に強く推していこうと思うのです。世の中にはこんな面白い本があるんだよー!! と叫びたいのです。
僕自身まだ知らない作品が多くあります。読んでいない作品も多くあります。この本が面白いよというのがあれば、是非教えてください。一緒に広めていきましょう。
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今年も一年ありがとうございます

今年は色々とやりたいことがありつつも、日々を送るだけで青色吐息の精一杯なところがありました。来年はそれこそ色々と挑戦したいですね。一箱古本市を開催したいなという思いがあり、こそこそと企んでおります。他にも動けるだけ動きつつ、お店の土台も盤石なものにしたいですね。

さて、今年読んだ本(絵本や雑誌除く)は131冊でした。もっと読みたかったなあと思いつつも、こんなものですかね。
今年は翻訳ものを意識的に読みました。来年はミステリに力を入れようかなと考えています。
さてさて、今年読んだ本の中から印象的だったものを10冊選んでみました。読んだ順です。

『ある一日』(いしいしんじ)
『タイタニア5 凄風篇』(田中芳樹)
『夏のロケット』(川端裕人)
『TN君の伝記』(なだいなだ)
『火花』(又吉直樹)
『あのころはフリードリヒがいた』(リヒター)
『クジラの消えた日』(ユーリィ・ルィトヘウ)
『君の膵臓をたべたい』(住野よる)
『決戦のとき クロニクル千古の闇』(ミシェル・ペイヴァー)
『イルカの歌』(カレン・ヘス)


新年は2日より営業いたします。2日3日はお年賀も用意してお待ちいたします。

居場所になりたい

小中高含めて子どもたちの居場所について関心があります。前職の頃から、なんとか居場所を作ることはできないものかという思いがあり、それが店を始めるひとつのきっかけになったのです。
居場所というとよく「何をしてもいい場所」という表現が使われますが、僕が思う居場所は「何をしなくてもいい場所」なんです。
今、世の中には「何かをする場所」が溢れています。イベントやワークショップ花盛りです。そういうのも大好きなんです。お祭りバンザイ。でもそればかりだと疲れるでしょう。
だからただ居るだけの場所としての居場所も必要だと思うのです。そしてそこに本とお菓子があれば最高だと思うのです。
今はまだ力不足で設備的にも全く整っていませんが、そんな「みんなの居場所」を目指しています。今でも部活帰りの子らがお菓子を食べにだけやって来たりもするのですけどね。
あ、子どもたちの〜と言いましたが、もちろん大人にとっての居場所にもなりたいのですよ。

未来は読書にあり。

先日「本は人生のおやつです!!」さんで購入しました。『THE BOOK green 365人の本屋さんが中高生に心から推す「この一冊」』(ミシマ社)
タイトル通りの内容なのですが、ここに僕が店でやりたいことが詰まっていました。この世には面白いものがたくさんあるんだよと、子どもたちに伝えることが大人の役割だと思っています。押し付けでなく、これ面白いよ、あれも面白いよと伝えられたらいいなと考えています。
この中で紹介されているのは、所謂児童書やヤングアダルトの枠に入らないものも多数。あらゆる方面から中高生にオススメしています。僕自身が読んでいたのはその4分の1ほど。僕にとっても読みたい本が増えるものでした。

駄菓子屋でもあるのです

店では駄菓子も置いているのですが、日によっては古本屋よりも駄菓子屋になる日があります。つまり駄菓子もばかりが売れる日ですな。
今日もそういう日でして、まずは遠足のおやつを買いに来た女の子グループ。遠足のおやつは値段の上限が決められているので、うちのように10〜30円のお菓子が並んでいると、たっぷり買えていいんですね。しっかりたっぷり買ってくれました。
他にも久々にやって来た男の子グループ。ここで食べていい〜? と奥のテーブルでワイワイおやつタイム。ここは安くていいわ〜 子どもの味方や〜 と盛り上がっていました。
たっぷり買ってくれたので、駄菓子コーナーが少し寂しいことに。さてさて買い出しに行きますかねえ。

プロフィール
大阪住吉区にある古本屋「大吉堂」です。

大吉堂

Author:大吉堂
〒558-0032
大阪市住吉区遠里小野5−3−1

南海高野線・我孫子前すぐ

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